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      2017年 1月  http://osjes.jugem.jp/?month=201701  目次 archives (工事中)『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』ブログ全記録。トラックバック他。
      2015年12月  http://osjes.jugem.jp/?eid=35     平成27年末までの梅澤さんに関する出来事他 
      2011年 7月   http://osjes.jugem.jp/?eid=34     重要な関連PDFファイルをアップしました。曾野綾子先生、櫻井よしこ先生からいただいたメッセージ他 
      2011年 6月  http://osjes.jugem.jp/?month=201107  平成23年4月21日、最高裁決定を受けて 弁護団声明 原告 赤松秀一氏 梅澤 裕氏 声明 

      2011年 4月  http://osjes.jugem.jp/?month=201104   最高裁決定への批判と当裁判の意義。池田信夫氏 杉田謙一氏 狼魔人日記氏 各氏の正論

      2010年 5月  http://osjes.jugem.jp/?month=201005  速報。新証言。宮平証言はやはり正しかった。 YouTub動画を是非ご覧下さい。H22年05月17日 
      2009年 6月   http://osjes.jugem.jp/?month=200906  「軍命令はなかった」−『うらそえ文藝』 星雅彦氏 上原 正稔氏 「軍の命令ではない」地元誌

      2009年 2月    http://osjes.jugem.jp/?month=200902  沖縄集団自決冤罪訴訟 原告弁護団提出 上告書面 
      2008年12月 
      http://osjes.jugem.jp/?month=200812  名誉毀損の基準をめぐっての戦いの本番はこれからだ 弁護士 松本藤一 

      2008年11月  http://osjes.jugem.jp/?month=200811  大阪高裁 10月31日の判決 (歴史認識について実質勝訴)上告状兼上告受理申立書 
      2008年10月  http://osjes.jugem.jp/?month=200810  控訴人準備書面(1、2)(3は別途)大阪高裁 平成20年(ネ)第1226号 出版差止等請求控訴事件  
                                       控訴人準備書面(3)(1,2は別途)大阪高裁 平成20年(ネ)第1226号 出版差止等請求控訴事件 

      2008年 9月   http://osjes.jugem.jp/?month=200809  9月9日(火)準備書面の要旨 金城重明氏の偽証濃厚 藤岡信勝先生意見書(大阪高裁提出資料)  
                                       沖縄集団自決冤罪訴訟控訴審第2回口頭弁論 9月9日(火)午後2時傍聴券獲得にご協力をお願い 

      2008年 7月   http://osjes.jugem.jp/?month=200807  東京報告会平成20年7月19日の予告 大阪高裁への要請書(署名用紙) 
      2008年 6月   http://osjes.jugem.jp/?month=200806  H20.6.25沖縄集団自決冤罪訴訟控訴審第1回口頭弁論、及び控訴理由書要旨全文(口頭陳述) 
      2008 年5月  http://osjes.jugem.jp/?month=200805  沖縄集団自決冤罪訴訟 控訴審 第一回期日H20.6.25のお知らせ。【河内国民文化研究会とは?】 
      2008年 4月   http://osjes.jugem.jp/?month=200804   控訴にあたって   原告弁護団 平成20年4月2日  
      2008年 3月   
      http://osjes.jugem.jp/?month=200803  平20・3・28大阪地裁 不当判決 判決骨子と要旨 判決リークの疑い 盛り上がる講演会・報告会 
      2008年 2月   http://osjes.jugem.jp/?month=200802  詳しい新証言 梅澤隊長は自決するなと忠魂碑前村民に解散命令(産経新聞記事)。重要集会 

      以下、まだリンクができていません。工事中です。右のarchivesから目的のページへ進んでください。

      December 2007 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200712 H19.12.21(金)結審(第13回期日)、大江の事実誤認、沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面 目次 
      November 2007 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200711 平成19年11月9日沖縄集団自決冤罪訴訟第3回証人尋問(第12回期日)の報告と資料 
      September 2007 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200709 沖縄集団自決冤罪訴訟第2回証人尋問(第11回口頭弁論) 金城重明証人尋問 平成19年9月10日  
      July 2007 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200707 沖縄集団自決冤罪訴訟第1回証人尋問(第10回口頭弁論) 平成17年7月27日 
      June 2007 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200706 大江健三郎氏を法廷に呼び出そう! 
      May 2007 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200705 (重要) 『大江健三郎出廷宣言。記事』(H17.8.16)と、第9回弁論『原告準備書面(8)』(H19.5.27) 
      April 2007 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200704 原告準備書面(7)は南木の資料室南別館にあります。(H19.3.30) 
      March 2007 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200703 (重要)教科書検定『集団自決に軍関与を削除』第8回口頭弁論 梅澤氏記者会見(H19.3.30) 
      January 2007 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200701 沖縄集団自決冤罪訴訟第7回口頭弁論の報告(1月19日) 
      November 2006 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200611 原告準備書面(5)の要旨 第6回口頭弁論H18.11.10(金) 
      September 2006 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200609 第5回口頭弁論原告準備書面の要旨(H18年9月1日) 
      August 2006 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200608 元琉球政府の照屋昇雄氏、嘉敷島の集団自決は軍命令ではなかったと証言(産経H18.8.27) 
      June 2006 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200606 『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』第4回口頭弁論(H18.6.9)の速報 
      March 2006 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200603 『沖縄集団自決冤罪訴訟』第3回口頭弁論(平成18年3月24日)の報告 
      January 2006 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200601 沖縄集団自決冤罪訴訟第2回口頭弁論(平成18年1月27日)の報告 
      October 2005 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200510 沖縄集団自決冤罪訴訟第1回口頭弁論(平成17年10月28日)の報告 
      August 2005 (1) http://osjes.jugem.jp/?month=200508  訴    状 (平成17年8月5日)

       

       

       

       

       

       

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      リンク集

      沖縄集団自決冤罪訴訟原告最終準備書面1、2
      平成19年12月21日結審
      狼魔人日記
      当裁判を応援くださる第1のサイト
      自由主義史観研究会公式ホームページ
      沖縄集団自決:虚構の軍命令 特集です。
      日本政策研究センター
      著者: 中村粲 教科書は間違っている 沖縄「集団自決」・シンガポール「虐殺」の真相
      沖縄戦集団自決ー虚構の「軍命令」
      勝岡寛次/著 日本会議ブックレット
      日本教育再生機構
      沖縄戦を子供たちにどう伝えるか
      教科書改善の会
      沖縄戦集団自決教科書検定問題に関する見解
      新しい歴史教科書をつくる会
      「沖縄問題」緊急シンポジウム
      南木の資料室南別館
      長文の準備書面はここにあります。
      南木の資料室
      このブログの管理人:南木の資料室です。
      南木の資料室別館
      靖國訴訟、はだしのゲン等に関する資料あり。
      大阪府教育委員会幹部汚職糾弾訴訟
      このブログの管理人が提訴している裁判です。
      被告側サイト『大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会』
      被告側サイトもご覧になり、公平な判断をしてください。
      被告側サイト『沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育を』
      被告側サイトもご覧になり、公平な判断をお願いします。

       

       

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      『鉄の暴風』の取材背景 梅澤隊長“生死”の誤記 (01/26)
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      2008年04月16日(水) 16:04 by tomikyu08  コメント削除

      「原告弁護団」には稲田朋美弁護士も名を連ねていらっしゃるのでしょうか?
      稲田氏は、かつて「南京百人斬り裁判」において、原告の名誉を棄損したとして、「英霊にこたえる会」のメンバーなどから大阪弁護士会に懲戒請求をかけられたと伺っています。もちろん、稲田氏ご本人は「不当ないいがかり」とおっしゃっていらっしゃいますが、第三者である我々にはことの経緯が良くわかりません。今回の「原告弁護団」の主張を真剣に受け止めるためにも、懲戒請求とその後の成り行きについて第三者にもわかるようご説明ください。

       

       

      2008年04月16日(水) 21:59 by 南木隆治  コメント削除

      当ホームページの管理人 南木です。コメント欄にご投稿有り難うございます。質問にお答えします。
      当裁判の原告代理人に稲田弁護士は最初から名を連ねていただいております。稲田先生だけでなく、名を連ねてくださっている弁護士のどなたも、当裁判の趣旨にご賛同いただいて代理人に名を連ねていただいたものと理解しています。弁護士ですから、もしかしたら別の裁判ではお互いに敵対する関係となる事も十分あり得ましょう。よって他の裁判での経緯を私どもは問いません。広く大同団結する勢力を形成する事が大義のために重要であると思っております。
      「控訴にあたって」は当弁護団がまとめたものですが、掲載の責任はすべて管理人の私にあり、私見を述べさせていだきました。今後とも是非ご支援賜りますようお願い申し上げます。別の裁判に関する「経緯」は私ども事務局にも、弁護団にも、正確に分かるはずもなく、他の裁判に関する経緯について、当事務局も弁護団も、統一した見解を持ち得ません。

       

       

      2008年07月09日(水) 02:40 by 考えてみれば

      軍命はあった。
      ただ、いまさら罪に問うことはしない。

      これでいいのではないですか?
      事実その通りなのだし。

       

      2008年07月23日(水) 09:17 by 現象学教授  コメント削除

      【自決は軍の強制の所為であるとして自慰に耽る輩に問う】http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1191695814/l50 
      例えば、得体の知れない猛獣に家族全員が襲われ、逃げ場もなく、残虐に生きたまま食い殺される可能性がほとんど決定的となった時、人は自発的にどのような行為を採るだろうか? 
      その正しい答を得るために理屈は必要ない。純粋に自分の心に照らすだけで良いのである。そうすれば答は自ずと導かれる。 
      答は簡単である。ほぼ100%が自発的に、なんら強制されずとも、家族や自分を≪途方も無い生殺しの生き地獄≫ 
      から開放する為に自決を選択する。『いや、私は強制されない限り自決せず家族仲良く生き地獄を味わう』という人間が存在するだろうか!? 

      現在上映中のスティーヴン・キング監督の最新ホラー≪ミスト≫http://www.mistmovie.jp/の最終シーンで描かれている 
      集団自決のシーンは、史実の沖縄集団自決に際しての当事者の心情を如実に物語っており、やむなく自発的に自決した当時の沖縄島民の心情を窺い知る手段として 
      特筆に価する。 

      このシーンを見た皆さんは、人間が虐殺の現実に追い詰められたとき、その現実から逃れる唯一の方法が自決しかない場合に第三者の強制が必要かどうか、 
      その答えを容易に知るだろう。 

       

       

      2008年07月23日(水) 09:20 by 現象学教授  コメント削除

      沖縄集団自決云々では、これを軍の強制とする箸にも棒にもかからない度し難い蒙昧の輩 
      が一部跋扈している有様を散見するが、 
      このような手合の特徴である誤った前提からスタートした論理展開(筋書き)の末の誤った結論に 
      ご注意頂きたい。 
      かつて、マルキストが愛国心を利用して国民や軍部を煽動し無益な中国戦線に駆り立てた歴史の真実が 
      示す通り、武力を思想に悪用するのは、紛れもなく左翼【=偽装右翼】である。 
      そして正しい歴史を≪語る者≫≪行う者≫は、たとえそれが武力に関わるものであろうと、 
      所謂右翼【=偽装右翼】ではない。その者は秩序の維持者たる見識ある真の意味の右翼(=保守主義者=フランス議会席の右に座する保守派) 
      なのである。 
      日本で所謂右翼とは偽装右翼を意味する事を肝に銘じるべきであろう。 
      これこそが、左翼と所謂右翼(=偽装右翼=その正体は武力行使で反対思想を駆逐しようと企む左翼) 
      とが同じ穴のムジナであるといわれる真の所以である。 

      ※上記『武力行使で反対思想を駆逐しようと企む左翼』とは中国大陸の共産化を狙い、日本軍と国民党を戦わせて 
      中国共産党の勢力拡大を画策したソ連のマルキストとその走狗を指す。 

       

       

      2008年07月23日(水) 09:26 by 現象学教授  コメント削除

      【自決は軍の強制の所為であるとして自慰に耽る輩に問う】http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1191695814/l50 
      例えば、得体の知れない猛獣に家族全員が襲われ、逃げ場もなく、残虐に生きたまま食い殺される可能性がほとんど決定的となった時、人は自発的にどのような行為を採るだろうか? 
      その正しい答を得るために理屈は必要ない。純粋に自分の心に照らすだけで良いのである。そうすれば答は自ずと導かれる。 
      答は簡単である。ほぼ100%が自発的に、なんら強制されずとも、家族や自分を≪途方も無い生殺しの生き地獄≫ 
      から開放する為に自決を選択する。『いや、私は強制されない限り自決せず家族仲良く生き地獄を味わう』という人間が存在するだろうか!? 

      ≪軍による自決強制論≫なるものが、極めて欺瞞に満ちた意図的作り話である事が、この例え話だけからでも良くお解かりいただけると思う。 

      強姦やなぶり殺しなど如何なる残虐非道を行うかも知れない 、得体の知れない 
      異民族が眼前に迫ってきた時、あなた方は誰かに強制されないと、何もしないで家族を異民族の手に 
      委ねるのか!私なら最早抵抗する術の無い家族を、際限の無い苦しみに合わせる前に自ら進んで家族ともども自決する。 
      あなた方は、家族が犯され、なぶり殺しに会うかもしれない危険に曝されとき、母や父が採ってくれた勇気ある行動を、強制の名のもとに 
      貶めているのである。 

      単に自分たちがそのことを軍の所為にして自慰に耽りたい≪さもしい心情≫だけで、父母の勇気ある自決の英断を貶めては断じてならない。 

      さらには、マルキスト(偽装右翼=朝日新聞)の欺瞞工作による世論誘導にまんまと乗せられ、 
      中国戦線を拡大し、国益に反する道を進んだ当時の日本軍を反日集団とするなら理解できるが、 
      太平洋戦争における米英との戦いはアジア開放の戦いであり決して反日ではない歴史の真実が厳然と存在する。 

      日本軍に対する幼稚で陳腐な中傷欺瞞を画策する隣国独裁政権の走狗≪集団自決日本軍強制論者≫のプロパガンダに、二度と、決して騙されてはならない。  

       

       

      2008年08月08日(金) 22:38 by 田中

      下記は山崎行太郎毒蛇山荘日記に投稿されたコメントです。 
      >優れた作家と 劣悪な人格は 共存する。大江健三郎にも それを強く感じます。 
       私の経験からもこの事は事実です(優れた作家かどうかは知りませんが)。 
       数年前に、文化勲章叙勲拒否に関連して尋ねたい事がありましたので、質問事項を書いた手紙を、返信用の切手を同封して大江に送りました。 
      勿論、送った質問状は常識的に礼を失しない文章で書いたものでした。 
       その当時は、大江については普通の人が感ずる程度、つまり東大在学中に芥川賞受賞、その後精力的に著作すると同時に政治・社会問題に積 極的に発言し、ノーベル賞受賞、と言うようなもので、どちらかと言えば好意的な印象を持っていました。  
      そういう偉い作家先生のことですから、忙しいだろうし、全国のファンから手紙が殺到しているかもしれないので、たぶん返事は来ないだろうが、もし来れば儲けけもの、と言うようないい加減な気持ちで返事は大して期待していませんでした。 
       したがって、数日して返事が来たときは大喜びしました。偉い作家先生だのにちゃんと返事をくれた、偉い人は違う、と言うような気持ちでした。封筒裏面の差出人のところには住所氏名を彫ったゴム印が押してあり、姓名の下に(内)と書いてありましたので、夫人が代理で出したのだ なと思いました。 
       大江健三郎様 
                                    年 月 日 
                              私の住    所 
                                氏名 ○ ○ 
                  本      文 
      と言う書式でしたが、なんと返送されてきた私の送った手紙の 大江健三郎様 と言う箇所の 様 をボールペンで消し、右側の私の氏名の○○ 
      の後に 様 と書いてありました。そして、本文中の私の質問事項の文章を丸で囲んで、そこから線を欄外まで引き、その所にたとえば「そうで 
      す」とか「こうこうでした」等と書いてありました。 
       それを見てあまりの非常識さに一瞬あきれましたが、次に怒りが湧き上がってきました。続く

       

       

       

      2008年11月01日(土) 10:35 by 中年z  コメント削除

      公務員ならば公務に関することで悪意有る誹謗を受けても名誉毀損にはならず、悔しかったら新たな反証を提出して学問的に議論していき、後世の歴史解釈の定着を待つ。
      なるほど裁判官の判断がおかしいと感じたら、真実に相当すると思った事を楯に、不当判決と書き立てれば良いのですな。裁判官の名前を伏せつつ、周辺事情から特定できる表現で。
      10.31午後大阪高裁で大法廷を埋めた控訴審で、控訴棄却判決を出した裁判長は、退職前の駆け込み作文を書いて、後世に残る愚昧な悪判決を残した。それは被告ノーベル賞作家や大出版社の威光にひれ伏した奴隷のような振る舞いであった。居並ぶ被告支援者・傍聴人の圧力や、異常な脅かしの手紙に怖気づいたとしか考えられない。
      裁判官自らの晩節を汚しただけではなく、日本国家の名誉を毀損した行為として悪名を長く留めることであろう。

       

       

      2008年11月01日(土) 20:10 by 支援  コメント削除

      支援しております。しかし最高裁までも3度も負けるような戦略なしとは思いたくありませんが、もし最高裁でも負けるようなことがあれば、余計なことをしてくれたという感じがします。「強制」「関与」が結局事実だった感を世間に与えてしまう一つの出来事となってしまいます。

       

       

      2009年04月24日(金) 08:44 by よこちゃん  コメント削除

      一審、二審共に「相当性の抗弁」が採用されたのでしょうか?素人の僕には解りませんが・・・。

      旧日本軍の文書における「土民」という言葉は「土着の住民」という意味で使われているのであり、侮蔑し、差別する言葉ではありません。

      ところが、大江健三郎氏のように

      『あの渡嘉敷島の「土民」のようなかれらは、若い将校たる自分の集団自決の命令を受け入れるほどにおとなしく、穏やかな無抵抗の者だったではないか』

      と記述すると、本来「かれら」は土着の住民であるから土民であるにも関わらず、大江氏が何らかの侮蔑、あるいは差別的意図を以って「土民」という言葉を用い、「若い将校たる自分」が「かれら」を侮蔑し、差別していたと暗に表現し、「若い将校たる自分」を貶めているとしか解釈できません。別の記述においては「若い将校たる自分」のことを「屠殺者」と表現しているので、ほぼ間違いないでしょう。

      要するに「土民」は大江氏が独自の解釈で意図的に「土着の住民という意味とは別」の・・・つまり侮蔑し、差別する言葉として用いたであろうことは想像に難くない訳です。

      その『沖縄ノート』を摘示した目的が公益を図ることにあるとは思えません。

      また、「沖縄集団自決」そのものが「軍による自決命令(関与ではない)」であったという証拠はなく、それは裁判所も認めている訳ですし、宮城晴美氏のカミングアウトの件もあるのですから、何とか頑張ってください!

       


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